神田明神界隈神田明神界隈の風物詩や、個人的な趣味も交えて色々な情報をお届けしたいと思います。

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業者の市 21:21
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    某所のプロの骨董市の競り前の下見の様子です。
    この時点で買いたい品物の品定めと値踏みを考えておきます。
    もちろん古物免許が無いと参加出来ません。

    競り台の上にこれから競りに掛けられる品物が並びます。
    一番奥の競り人が目の前の品物を次々と競りに掛けて行きます。
    時間にして長くて15秒程で買い手が決まります。

    某オークションのように自動延長していたら
    全ての競りが終わるまで何日掛かるか・・・・・・
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    藍九谷 鹿と紅葉 00:13
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      藍九谷の八寸三つ足の珍品皿をウインドーに展示してありますが、中々焼き物が見える方がいないようです。鹿と紅葉の余白が見所です。鹿が実に生き生きと描かれています。
      350年程前の有田(古伊万里)の飾り皿です。
      無傷 三つ足部分、高台側の写真も次回にアップします。
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      焼け残った硯箱 00:04
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        曾祖父が大切にしていた戦災で焼け残った硯箱です。字が上手だった祖父も大切にしていました。それに引き替え、私は字は全くダメで小学校低学年並みです。恥ずかしい(^◇^;)

        オルゴールの象嵌も素晴らしいと思いますが、日本の漆芸も改めて素晴らしいと思える歳になって来ました。


        無名ですが、昔の職人芸は素晴らしいです。研ぎに一部の乱れもなく、鏡面を見ているようです。日本人の配色の感性にも脱帽です。しかしながら、この硯箱に入っていた、硯と墨は父曰わく疎開して紛失してしまったようです。硯は疎開していないので、疎開した硯と墨がもの凄く気になります。
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        MAGIC 1981 00:07
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          たまには皆さんの目の保養と為に成る事をネタにしないといけません。実物の発色の微妙な濃淡は素晴らしいです。

          有本利夫プロフィール
          岡山県津山市に生まれる。1969年東京藝術大学美術学部デザイン科に入学。在学中に渡欧した際、イタリアのフレスコ画に強く感銘を受けフレスコ画と日本の仏画に共通点を見出し、岩絵具を用いることを決心する。1972年卒業制作「私にとってのピエロ・デラ・フランチェスカ」10点連作が大学買い上げとなる。卒業後、有元利夫はデザイナーとして電通に勤めるが、1976年より画業に専念。展覧会出品を重ねながら、1978年「花降る日」で安井賞特別賞を受賞。1981年には「室内楽」にて第24回安井賞を受賞する。その後有元利夫は彌生画廊を中心として数々の作品を発表し多くの賞を受けるが、1985年2 月24日逝去。岩絵具を使い、風化を意識した絵肌を持たせた静寂感のある有元の美しい作風は今も多くの人々を魅了し続けている。




          「MAGIC」画集は、有本利夫のサインナンバー入りオリジナル石版画四葉が入り、限定部数81部で刊行した。他にE.A(Epureuve d`Aritist)として15部、H.C(Hors Commerce)として10部ある。

          作者 有本利夫
          製作 赤川版画工房
          製函 下島大完堂
          用紙 ハーネ ミューレ
          発行 彌生画廊
          発行日 1981年9月16日

          ★  ドイツ・ハーネ. ミューレ社は、創業 400年以上の歴史を誇る美術用画材紙の代名詞的な存在、濃厚かつ繊細な発色により様々なニュ. アンスの作品を受け入れる懐の深さを備えています。
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          色絵唐花文向付 23:28
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            色絵唐花文向付 (いろえからはなもんむこうずけ)
            江戸時代 17世紀〜18世紀

            呉須や赤絵で輪郭を描いてからその内側を赤、黄(きび)、緑(もよぎ)で上絵付けします。多くの色を使っているようですが、実は3色の上絵しか使っていないのが色鍋島の特徴です。

            伊万里焼とは、伊万里津から出港したやきものの総称。大川内山(おおかわちやま)の藩窯は正式には鍋島焼です。古伊万里・有田焼はそれが五彩、七彩となるものもあります。
            鍋島焼は藩の権威をかけて焼かれただけに、すべてに一流を求められました。江戸の絵師に、当時流行の江戸小紋、能装束、歌舞伎衣装などの図柄を描かせ、それを大川内山の職人に渡して学ばせたといわれています。
            余談ですが、番町皿屋敷の怪談話で「お菊」が割って仕舞った皿が鍋島の皿です。鍋島藩からの献上品なので当時もすごい高価な貴重な皿でした。
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            色絵桜樹皿 鍋島  00:07
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              春爛漫と咲き誇る桜の富貴な気分を鍋島焼が発案した見込みの白抜きのアイデアによって図案化した作品です。幹を屈曲させ、口縁に沿って一巡させ、見込み全体を桜の花で覆い尽くす。桜花は花びら一枚一枚染め付けで骨猫して、丁寧に赤花とよばれる赤絵具で括っている円熟期の鍋島の絵皿です。18世紀
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              おかめさん置物 00:01
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                曾祖父の代から何故かおかめさんを蒐集しています。このおかめさんは高さ40冂で陶器製です。江戸期の物と思われます。銘が有りますが読めません。どっちが上だか下だかもわかりません。重たいです。新しい頃はさぞかし奇麗だったと思います。可哀想な程顔が黒く成っています。また、私は当然見たことはありませんが、九谷焼のおかめさんを戦火で消失して仕舞った事が悔やまれます。父が子供乍らに素晴らしいおかめさんだったといつも話しています。もっと大きかったようです。このおかめさんは何処で作られた物なのか全く不明です。何方か解る方いらっしゃいませんでしょうか?
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                金彩花唐草文猪口 00:45
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                  美しい乳白手を思わせる地肌に、金彩で一面に花唐草文を描いています。花唐草文の配し方、縁を線描きしている手法など見事です。底面は蛇の目状に成っています。通例のものより大型です。地肌の美しさ、丁寧な絵付け、見事な金彩、大振りの器体、色んな面から見て、江戸中期の優れた猪口です。5客揃っているので嬉しいです。
                  口径9.9僉々發毅掘ィ喚
                  以前、小木一良先生のお目に留まり「小さな蕾」に掲載された猪口です。
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                  有田焼 元禄期の向付 00:18
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                    小振りの元禄期の優れた絵付けの有田焼、半反小碗型向付けです。ぞくに言う伊万里焼と言う焼き物は有りません。伊万里=有田焼です。

                    裏返して高台部分を見ると「富貴長春」がハッキリと書かれています。呉須(顔料)の濃いのも、この時代の特徴です。

                    見込みも丁寧に書かれています。デザイン的にも優れています。本来、古伊万里の定義は元禄期以前、下がっても享保期とされています。(人によってそれぞれ)そこまで時代を上げて定義づけると古伊万里は余り存在しなくなるので、少し下げて文化、文政期前(17世紀)の有田焼を古伊万里と私は定義します。骨董市等で「幕末の古伊万里」なんて言う業者がいますが、??です。

                    ダレが無く正確な書き込みです。ちなみに貫入が多く入っている品物は焼きが甘いので甘手(あまて)といわれています。(ひび割れ状)

                    藍の色が濃いのも元禄期の特徴です。丁寧にして緻密な絵付けです。

                    朱・緑・黄・藍、この色と絵付けと富貴長春の書かれ方で元禄期の向付、と判定します。幕末期に加賀で焼かれた大聖寺伊万里が元禄期の有田焼きのコピー(贋作では有らず)ですので判定を間違えないように注意です。
                    目違いをしたらお知らせ下さい。
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