神田明神界隈神田明神界隈の風物詩や、個人的な趣味も交えて色々な情報をお届けしたいと思います。

| CALENDAR | RECOMMEND | ENTRY | COMMENT | TRACKBACK | CATEGORY | ARCHIVE | LINK | PROFILE | OTHERS |
色絵唐花文向付 23:28
0

    色絵唐花文向付 (いろえからはなもんむこうずけ)
    江戸時代 17世紀〜18世紀

    呉須や赤絵で輪郭を描いてからその内側を赤、黄(きび)、緑(もよぎ)で上絵付けします。多くの色を使っているようですが、実は3色の上絵しか使っていないのが色鍋島の特徴です。

    伊万里焼とは、伊万里津から出港したやきものの総称。大川内山(おおかわちやま)の藩窯は正式には鍋島焼です。古伊万里・有田焼はそれが五彩、七彩となるものもあります。
    鍋島焼は藩の権威をかけて焼かれただけに、すべてに一流を求められました。江戸の絵師に、当時流行の江戸小紋、能装束、歌舞伎衣装などの図柄を描かせ、それを大川内山の職人に渡して学ばせたといわれています。
    余談ですが、番町皿屋敷の怪談話で「お菊」が割って仕舞った皿が鍋島の皿です。鍋島藩からの献上品なので当時もすごい高価な貴重な皿でした。
    | 骨董 焼き物 その他 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by 亀太郎 - -
    Comment








    Trackback
    この記事のトラックバックURL: トラックバック機能は終了しました。
    << NEW | TOP | OLD>>